TSUZURE — Loose End
collection 1

TSUZURE — Loose End

最初のコレクションは、創業者が生まれ育った京都から始まります。

着想の源となったのは、西陣織の最高峰とも称される「西陣爪掻本綴織」。

ARCELFは、工房に広がる風景や技術、そして職人たちの手仕事の背景にある思想へと目を向けました。

 


張り巡らされた経糸の緊張感。

絡み合う糸や、不揃いに並ぶ巻糸。

道具として削られた職人の爪。

織りが生み出す繊細な光の揺らぎと、壁一面を埋め尽くす無数の糸。


そうした工房に宿る美の断片をすくいとり、ジュエリーへと編集しました。

すべての作品は、日本の職人たちの手によって一点ずつ丁寧に制作されています。

織の繊細な表情を金属で表現するため、何度も対話を重ねながら、時間をかけて形づくられていきます。